舌小帯強直症 歯科用語集(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

お問い合わせ・
資料請求
初診カウンセリングのご予約はこちら

歯科用語集 Glossary

歯科用語集

舌小帯強直症

舌小帯強直症(ぜつしょうたいこうちょくしょう)とは、舌の裏側の粘膜である舌小帯が深く密着した形状であり、そのために舌の運動が妨げられるなどの状態を指します。「舌小帯短縮症」「舌癒着症」ともよばれ、先天性と後天性に分かれます。重度になると歯並び・発音・咀嚼などに悪影響となる可能性もあります。
重度で生活に支障がある場合は、必要に応じて外科的に舌小帯の切除術、あるいは伸展術を行うことが可能です。
類義語:舌小帯短縮症、舌癒着症

一覧に戻る