削らない治療 歯科用語集(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

お問い合わせ・
資料請求
初診カウンセリングのご予約はこちら

歯科用語集 Glossary

歯科用語集

削らない治療

削らない治療とは、一般的な虫歯治療とは異なり、できるだけ歯を削らずに虫歯を治していく治療方法の総称です。
方法はさまざまで、歯の表面に薬剤を塗布して虫歯の部分だけを溶かして除去する「カリソルブ」、殺菌の薬剤を詰めて殺菌する「ドッグベストセメント」、レーザー光で歯質変化を測定する「ダイアグノデント」や、虫歯の部分だけを光線で除去する「レーザー治療」などがあります。いずれも、従来のような歯を削る機械(タービン)を使わずに治療を行なうという点で共通しています。
タービンのように周囲の健康な歯を削ることがないので、自分の歯をできるだけ残したい方におすすめです。ただし、重度の虫歯の場合は、この方法では治療できない可能性があります。

一覧に戻る