二次う蝕 歯科用語集(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

お問い合わせ・
資料請求
初診カウンセリングのご予約はこちら

歯科用語集 Glossary

歯科用語集

二次う蝕

う蝕とは虫歯の別名で、二次う蝕は一度治療した歯が、再び虫歯になる状態を指します。自身で痛みを感じなくても二次う蝕になるケースが多く、被せ物と歯の境目などから虫歯が進行することがあります。原因はさまざまですが、金属の被せ物が時間の経過とともに劣化し、虫歯ができやすい環境になることなどが挙げられます。
二次う蝕の予防には、日々の丁寧な歯磨きや歯科医院での定期検診、詰め物の状態のチェックなどが欠かせません。特に定期検診では、お口の状態を細かく見るので総合的な確認が可能となり、二次う蝕を防ぐ可能性が高くなります。

一覧に戻る