歯ぎしり 歯科用語集(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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歯ぎしり

歯ぎしりとは、おもに睡眠中におこる歯を強くこすり合わせて断続音を出す癖のことをいいます。ブラキシズムともよばれます。
上下の歯を擦り合わせてギリギリと音をたてる一般的な歯ぎしりだけでなく、上下の歯を強く咬み合わせる食いしばりや、上下の歯と歯を触れ合わせてカチカチと音をたてることも歯ぎしりに含まれます。
歯ぎしりは、歯の咬み合わせの悪さが原因となっている場合と、ストレスなどの精神的なものが原因となっている場合があります。
歯ぎしりを放置すると、歯に負担をかけ続けて歯の寿命を縮めることになりますので、歯ぎしりの自覚がある方は、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。

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