親知らず 歯科用語集(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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親知らず

別名:智歯、第三大臼歯
大人の奥歯の中で一番後ろ、中切歯(一番前の歯)から数えて8番目にある歯です。
一般的に、上顎と下顎に2本ずつ生えている親知らずですが、もともとない人や4本生えていない人などもおり、発育状態には個人差があります。また、生え方も人によって異なり、埋伏したまま歯が成長してしまうケースも見られます。
親知らずは年齢10代後半~20代前半と、永久歯の中でも最後に生えるとされています。そのため、親知らずの名前は「親に知られることなく生えてくる」ことに由来されているといわれています。

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