開咬(オープンバイト)症例 治療例(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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開咬(オープンバイト)症例

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開咬症例(オープンバイト) 38歳女性

●主訴

出っ歯と歯のデコボコが気になる

 

●診断

AngleⅡ級・叢生を伴う開咬症例

 

●治療に用いた主な装置

上下顎ともにマルチブラケット装置(表側装置)

 

●抜歯部位

上顎左右第一小臼歯2本、下顎側切歯1本

 

●治療期間

26ヶ月

 

●治療費用

107万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)

 

●付記

デコボコ、出っ歯、開咬と様々な不正が重なる症例でした。

3本抜歯し、舌訓練する方針で治療しました。

リスクとして、

歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり ます。

装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。