開咬(オープンバイト)症例 治療例(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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開咬(オープンバイト)症例

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開咬(オープンバイト)症例 27歳男性

主訴

歯のデコボコが気になる

 

診断

AngleⅡ級・前歯部開咬

 

治療に用いた主な装置

上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)

 

抜歯部位

上顎左右第一小臼歯2本、下顎側切歯1本

 

治療期間

3ヶ月

 

治療費用

129万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)

 

付記

上顎前突・デコボコ・開咬と不正咬合が重なる難ケースであったため、少し治療期間がかかりました。

リスクとして

 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。

 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。