開咬(オープンバイト)症例 治療例(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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開咬(オープンバイト)症例

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開咬(オープンバイト)症例 30歳女性

主訴

歯のデコボコが気になる

 

診断

AngleⅢ級・前歯部開咬

 

治療に用いた主な装置

上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)

 

抜歯部位

上下左右第一小臼歯

 

治療期間

26ヶ月

 

治療費用

127万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)

 

付記

前歯の突出とオープンバイトを主訴に来院された患者様です。

舌癖訓練をして歯を抜歯して治療しました。

リスクとして、

 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~12 週間で慣れることが多いです。

 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します

保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。