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KNOWLEDGE矯正歯科の基礎知識

反対咬合について

子どもから大人まで幅広く見られる噛み合わせの異常として知られるのが、反対咬合(下顎前突)です。反対咬合は一般的には受け口とよばれ、客観的には上の歯より下の歯のほうが前に出ているため、顎がしゃくれているように見えます。

反対咬合には骨の上下の長さの違いが原因である骨格性の反対咬合と、歯の前後的な傾き(例えば上の前歯が奥に向かって傾斜して、下の前歯が前に向かって傾斜している)が原因である歯性の反対咬合に二分することができます。

反対咬合が発生する原因はさまざまですが、遺伝的な要因とそれ以外(生え代わりの時期に永久歯の噛み合わせが逆になって下顎が前方に誘導された、低位舌(ていいぜつ)や上下口唇周囲筋のバランスの悪さ、下顎を出すクセ、口呼吸など)に大別できます。

処置をしないままでおくと、前歯が使いにくいため、食事の咀嚼が不十分になり、身体育成の妨げになったり、前歯と舌を使って発音する「サ行」・「タ行」の発声が不明瞭になるともいわれます。

さらに噛み合わせは全身のバランスに深く結びついており、噛み合わせが正常でなければ、その歪みが全身に影響し、肩こりや頭痛、めまい、吐き気などの症状を誘発してしまう可能性があります。プロのスポーツ選手が何よりも噛み合わせを重要視するのはこのためです。

反対咬合は子どもの下顎の成長にあわせて治療することをおすすめいたします。
大人になってからだと、処置を行なう際に外科的に顎の骨を切らないと対処できなくなる場合があります。

治療時期として骨格性の反対咬合の場合は、例え4~5歳でもなるべく早い時期に診せていただいた方がいいでしょう。歯性の反対咬合の場合は、上下前歯が生え変わった後、おおよそ小学2~3年生が良いと思います。
いずれにせよ、お子様の噛み合わせが変だと思ったら、お近くの矯正専門開業医にご相談ください。

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